どーも、まろです。
結構仕事終わりにジャグラーの設定狙いしている方って多いのではないでしょうか。
Aタイプの方が荒れづらく、夕方からならある程度の回転数回っている為、高設定を探しやすい!と思っている方いませんか?
今回はそんなジャグラーの罠について書いていきます。
Aタイプでも荒れる
ジャグラーのメインの設定判別要素は
- ボーナス合成確率
- レギュラー確率
- ぶどう確率
- チェリー重複REG.単独REG
おおまかに言うと、このあたりがメインの判別要素になってきます。
そのうち仕事終わりの夕方にホールへ行き、外見で分かるものはというとボーナス合成とレギュラー確率しか見れません。
確率ってそもそも施工を増やせば増やすほどその確率に近づいていくものですが、この確率って数千回転ぐらいではよく荒れます。
低設定でも高設定のような確率になったり、高設定でも低設定の動きをして埋もれてしまう。
こんなことはよくあると思います。
もちろんAT機などと比べたら、荒れる波はマイルドかもしれませんが、その分ジャグラーは判別要素が少なく確定演出も無い為とても難しいのです。
オカルトが生まれやすい
ジャグラーは幅広い年齢層の方に好んで打たれています。
だからこそ未だに長く現役で稼働している機種とも言えます。
GOGOランプが光ればボーナス確定というシンプルなゲーム性も魅力の一つではないでしょうか。
しかし、ジャグラーを好んで打つ方に多いのが
オカルトです。
例えば
- ハマった後は連チャンする
- 連チャンの後はハマる
- 100ゲーム以内が当たりやすい
- 出るタイミングをグラフの波で予測する
こういった各々のオカルトな持論を持っている方が多い印象です。
判別要素が乏しい為、こういった持論を持つ方が多いのかなと思います。
しかし、ジャグラーで勝つ為にはこういったオカルトは一切捨ててください。
ジャグラーのようなAタイプは高確率など存在しないので、毎ゲーム同じ確率で抽選されています。
重要なのは根拠
さて、仕事終わりの夕方からどのようにジャグラーで稼ぐのか。
その最も重要な要素が
高設定がある根拠
その日のどの機種に何台ぐらいの高設定が存在しているのか。ここが重要です。
高設定を入れていなくても、何十台の設置があれば確率のブレで数台は高設定のような合成確率の台が出てきます。
それを高設定と勘違いして打ち続けていれば必ず収支は上がりません。
ベースが設定1ではなく、中間設定なども混ぜられてしまうと、更に高設定のような台が多く出てくると思います。
ここが罠なのです。
低設定が低設定の動きをした時、高設定が低設定の動きをした時、これらを見ても低設定だなーぐらいにしか思いません。
しかし低設定が高設定の動きをした時は、この台高設定かもしれない。と勘違いをして印象に残り、このホールは平常営業でも毎日高設定を入れている。
と思ってしまうのです。
いつも仕事帰りに高設定の合成確率の台しか打っていないけど全然稼げていない。
って方は高確率で低設定を打たされています。
まとめ
そのホールのいつどの機種に何台高設定が入るのかをしっかりと事前調査し、そこから設定狙いをするようにしましょう。
また、収支は少ない施工で見るのでは無く、長い目で見て自分が高設定を打てているのかを判断していってください。
正直高設定の後ツモはかなりハードルが上がります。
夕方からの設定狙いをする際には、高設定が存在する根拠を持って、臨んでください。